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「鬼として生きる、それだけだ。」
仮面ライダー響鬼
変身ベルトも必殺キックもない。その代わり、和太鼓の轟音とともに魔化魍に立ち向かう響鬼の背中には、ほかのどのライダーとも違う静かな重みがあった。師匠・響鬼さんに憧れる少年・明日夢の目線で物語は進む。山の修行、滝の音、朱塗りの太鼓を打ち続ける手——「鬼になる」ということが、職業であり、生き方であり、覚悟だと教えてくれた作品だった。ヒーローが怪物を倒すだけでなく、人が誰かの背中を追って育っていく姿を、日曜の朝に見ていた子たちは今どんな大人になっているか。
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