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「バグってないよ!」
仮面ライダーエグゼイド
ガシャットを「がちゃん!」とセットする変身音が耳に残って、日曜の朝が少し楽しみになっていた。仮面ライダーエグゼイドは、ゲームと医療というあり得ない組み合わせで始まりながら、終盤になるほど感情を揺さぶってきた。天才ゲーマー・永夢を演じた飯島寛騎が笑顔で変身するたびに、その笑顔の意味が重くなっていくあの構成。そして檀黎斗——「ワタクシ、天才なんで」と言い放つ岩永徹也のあのテンションは、子どもも大人も同じ速度で惹きつけていった。レベルアップのたびにフォルムが変わるあのコミカルなデザインを、最初は笑っていたのに気づけば格好よく見えていた、あの感覚を覚えているか。
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