「史上最強のスカイライン。」
1981年、テレビCMに映し出された角張ったフロントマスクは、それだけで走り屋たちの視線を釘付けにした。「史上最強のスカイライン」——その一言を、日産は本気で言い切った。R30型RS-Xに積まれたFJ20ETターボは、当時の国産市販車に新しい基準を刻んだ。赤と黒のツートンカラー、「鉄仮面」と呼ばれた精悍なマスク。峠の入口でエンジンをかける手の震え、夜の国道でテールランプが遠ざかっていく光景。スカイラインという名前はずっと特別だったが、あの時代のR30が持っていた尖り方は、その後どのモデルも追いつけなかったと感じる人がいる。あなたの青春の峠に、あの車はいたか。
日産 スカイライン RS-X DR30とは。 日産スカイライン RS-X DR30とは、1981年から1985年にかけて日産自動車が製造・販売したR30型スカイラインのうち、新開発のFJ20型エンジンを搭載する最上位スポーツグレードの車両を指す。「史上最強のスカイライン」のキャッチコピーとともに登場し、精悍なフロントマスクから「鉄仮面」の愛称で知られる。
「日産 スカイライン RS-X DR30」を他のサービスで
A. 1983年のマイナーチェンジで追加されたRS-X ターボCの俗称。フラッシュサーフェス処理を施した角張ったフロントマスクが鉄の仮面を連想させることに由来する。
A. 直列4気筒DOHC 16バルブターボ、排気量1,990cc、最高出力190PS(6,400rpm)。R30型スカイラインRS-Xへの初搭載で注目を集めた。
A. 1981年から1985年まで。後継モデルはR31型スカイライン。
A. R30型スカイラインRS-Xのキャッチコピー。FJ20ETターボエンジン搭載モデルの高性能を訴求するために用いられた。
A. C210型スカイライン(愛称「ジャパン」)。1977年から1981年まで販売された。
Q. 日産スカイライン GT-Rとは?
A. 日産スカイラインの最高性能派生モデル。R32型(1989年)から始まる近代GT-Rが特に著名で、現在は独立したGT-Rブランドとなっている。
Q. C210型スカイライン(ジャパン)とは?
A. R30の先代にあたる1977〜1981年のスカイライン。「スカイラインジャパン」の愛称で親しまれた。
Q. 日産FJ20エンジンとは?
A. 日産が開発した直列4気筒DOHC 16バルブエンジン。自然吸気(FJ20E)とターボ(FJ20ET)の2仕様が設定され、R30型スカイラインRS-Xに初搭載された。
Q. R31型スカイラインとはどんな車か?
A. R30の後継として1985年に登場したスカイライン。RB型エンジンを採用し、よりGTカー志向の設計にシフトした。
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