Index No.
「なめんなよ。」
なめ猫
学ランを着てサングラスをかけた三毛猫の又吉が、睨みをきかせてこちらを見ている。あの免許証を筆箱に忍ばせていた子、下敷きを自慢げに机に置いていた子。「なめんなよ」の一言に、なぜか子どもも大人も吹き出した。ツッパリ文化のパロディなのに、どこか憎めない丸い顔。文房具屋のレジ前にずらりと並んだピンナップ、給食袋に貼ったシール。あの強気な目つきが、教室のあちこちで光っていた。
まだ録音はありません。
なめ猫とは。 なめ猫とは、暴走族風の衣装(学ラン・サングラスなど)を着せた猫を被写体にした、1980年代初頭の名古屋発のキャラクター企画である。「なめんなよ」のキャッチフレーズとともに文房具・雑貨に展開され、1981年前後に日本全国でブームとなった。
「なめ猫」を他のサービスで
Index No.
「なめんなよ。」
学ランを着てサングラスをかけた三毛猫の又吉が、睨みをきかせてこちらを見ている。あの免許証を筆箱に忍ばせていた子、下敷きを自慢げに机に置いていた子。「なめんなよ」の一言に、なぜか子どもも大人も吹き出した。ツッパリ文化のパロディなのに、どこか憎めない丸い顔。文房具屋のレジ前にずらりと並んだピンナップ、給食袋に貼ったシール。あの強気な目つきが、教室のあちこちで光っていた。
まだ録音はありません。
A. 1980年代初頭、特に1981年(昭和56年)前後にブームのピークを迎えた。1980年に名古屋で生まれ、1986年ごろまで人気が続いた。
A. 1980年代初頭の名古屋で誕生したキャラクター企画。
A. 「なめんなよ」は「馬鹿にするな」を意味するツッパリ(不良)スラング。暴走族スタイルの猫キャラクターのキャッチフレーズとして使われた。
A. 免許証を模したカード、シール、下敷き、ピンナップなどの文房具・雑貨類が代表的で、当時の文房具店を中心に販売された。
A. 当時社会問題にもなっていたツッパリ・暴走族文化を、愛嬌のある猫でパロディ化した点が老若男女に受け、社会現象的なブームとなった。
Q. ツッパリファッションとは?
A. 1980年代の日本で流行した不良・暴走族スタイルのファッション。学ランや特攻服、リーゼントなどが特徴。
Q. 昭和の文房具ブームとはどんなもの?
A. 1980年代、キャラクター入りのシールや下敷き・消しゴムなどが子どもの間で爆発的に流行し、集めること自体がステータスとなった現象。
Q. 暴走族文化はいつ最盛期だった?
A. 暴走族は1970年代後半〜1980年代前半に社会問題になるほど拡大し、なめ猫ブームはその文化的な認知度の高さを背景に生まれた。
まだ記憶が投稿されていません。最初の記憶を投稿しよう!
同じテーマで繋がる記憶
あの頃一緒に流行っていたもの