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「ソーラン、ソーラン、宇宙少年ソーラン♪」
宇宙少年ソラン
火曜の夕方7時、テレビの前に正座した子どもたちを待っていたのは、宇宙からやってきた少年ソランとリスのチャッピーだった。森永製菓の一社提供で届けられた全96話——チョコレートの甘い匂いと、ブラウン管から溢れる宇宙の光が混ざり合って、あの時間はどこか特別だった。まだ「テレビアニメ」という言葉すら新鮮だった昭和40年代の入り口に、ソランは堂々と着陸してきた。地球の子どもたちに何かを守りたいという気持ちを教えてくれた、白黒映像の宇宙冒険。チャッピーの愛らしい仕草を、あなたはまだ覚えているだろうか。
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