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「パンチ、タッチ、ブー、出発進行!」
ハッスルパンチ
1965年秋、NET系の夕方の時間に三匹が飛び出してきた。ネコのパンチ、ウサギのタッチ、クマのブー——凸凹トリオが繰り広げるドタバタ冒険は、東映動画がテレビアニメに本格参入した草創期の熱気そのものだった。全26話という短い命だったけれど、あのBGMの軽快さと三匹のかけ合いのテンポは、同時期の子どもたちの記憶の底に確かに沈んでいる。東映動画がこの後『魔法使いサリー』へと続く流れを作ったことを思えば、ハッスルパンチが残したものは26話分よりもずっと大きかった。覚えている人と、ぜひ話したい。
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