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「ポリマー!」
破裏拳ポリマー
1974年秋、タツノコプロが送り出した鎧武者のような格闘ヒーロー。錠前師の見習い・鎧武士がポリマースーツに全身を包み、華麗な体術で悪を砕く——その絵面は、ビームやロケット砲ではなく「拳と蹴り」で戦う新しいヒーロー像だった。全26話という短い命だったけれど、アクションの密度は濃く、コミカルな私立探偵パートと激しい戦闘シーンの落差が子どもたちを引きつけた。タツノコヒーローたちの中でもどこか影のある破裏拳ポリマーは、後年になって「実はすごかった」と再発見される作品の筆頭格。あの変身ポーズを鏡の前で真似た記憶、どこかに眠っていないか。
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