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「思い込んだら試練の道を、行くが男のど根性」
巨人の星
グラウンドにコンダラ(ローラー)を引きずる星飛雄馬の背中、そして大リーグボール養成ギプスが軋む音——OPテーマ「ゆけゆけ飛雄馬」が始まれば、茶の間の子どもたちは画面に釘付けになった。梶原一騎原作、川崎のぼる作画の漫画を原作に、1968年からテレビアニメが放送。星一徹が卓袱台をひっくり返す場面はギャグとして今も語り継がれるが、あの怒りの奥には不器用な父の愛があった。血のにじむ練習、ライバル花形満との激突、姉・明子の涙——すべてが「頑張ること」の意味を問い続けていた、昭和の熱いドラマ。
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