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「ジーグ、スクランブルダッシュ!」
鋼鉄ジーグ
頭部だけが人間で、身体はマグネットの力で飛んできたパーツとドッキングする——鋼鉄ジーグのその設定は、子供心に鮮烈な違和感と興奮を同時にもたらした。永井豪原作の痛々しいまでの主人公・司馬宙の苦悩と、邪魔大王国の妖しい美しさ。超合金のジーグにパーツを「バシッ」と合体させる快感は、玩具売り場から離れられない理由だった。数十年後、イタリアで「Jeeg Robot」として国民的英雄になっていたと知ったとき、あの頃の熱量が正しかったと思えた。
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