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「脚は第二の顔です」
ミニスカート
1966年、ツイッギーが来日した時、羽田空港に集まったカメラマンたちはその細い脚と膝上スカートをフラッシュで何度も焼きつけた。ヴィダル・サスーンのショートヘアと合わさって、それはもう別の生き物のような衝撃だった。アンノン族が生まれる前、ホットパンツが登場する前、日本の若い女性たちは「足を見せていい」という自由をミニスカートで手に入れた。デパートの婦人服売り場では母親世代が眉をひそめ、銀座や原宿の路上では女の子たちが堂々と歩いた。あの丈の短さが革命だった時代を、どんな目で見ていたか。
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