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「それは僕が引き受ける。」
ペルソナ4
雨の降る稲羽市の田舎道、霧の向こうに何かがいる。テレビの中に入ると「もう一人の自分」と向き合わされるペルソナ4は、RPGでありながら徹底的に青春の手触りを持っていた。陽介・千枝・雪子・完二——仲間ひとりひとりの「影」を受け入れる場面で、プレイヤー自身の何かも揺さぶられた。ジュネスのフードコートで食べるご飯、学校帰りのコミュ上げ、クリスマスイブの選択肢。「普通の毎日」の重さを、あのゲームほど丁寧に描いた作品はそう多くない。
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