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「私鉄沿線、どこかで君を待ってた。」
野口五郎
西城秀樹、郷ひろみとともに「新御三家」と呼ばれた野口五郎は、甘さだけでなく、どこか翳りのある声を持っていた。「私鉄沿線」が流れるラジオを、放課後の教室で聴いていた人がいる。「甘い生活」のイントロが始まると、自然と背筋が伸びた人もいる。岐阜・美濃市出身、芸名の由来はふるさとの山・野口五郎岳。70年代のアイドルという言葉の枠に収まらない、静かな知性と存在感。ステージ衣装の裾がスポットライトに輝いていたあの頃、あなたはどの曲で彼を好きになっただろう。
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