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「めんまのこと、みんな好きだったんだよね。」
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
秩父の夏、セミの声、廃墟のような秘密基地。じんたんの部屋に現れためんまは、生きていたころと変わらず笑っていた。岡田麿里の脚本が、「幼なじみ」と「喪失」と「大人になること」を一気に束ねて、2011年の深夜に放り込んできた全11話。ゆきあつがめんまのワンピースを着て走るシーンで息が止まり、最終話で超平和バスターズが声を上げて泣き崩れるシーンで、画面の前でも同じだった人がいたはずだ。ZONE「secret base〜君がくれたもの〜」のイントロが流れた瞬間、あの夏の空気が戻ってくる。
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