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「ゲームが、競技になった日。」
eスポーツ
League of LegendsやDota 2の世界大会が、スタジアムを満員にしている映像を初めて見たとき、「スポーツ」という言葉の輪郭がぐらりと揺れた。日本では2014年前後からeスポーツという言葉がニュースに登場し始め、プロゲーマーという肩書きが笑い話でなくなっていく空気が漂い始めた。ストリートファイターの格ゲー勢がEVOで歓声を浴び、実況者がYouTubeで数百万再生を叩き出し、「ゲームで飯が食えるのか」という問いが「食えるやつが出てきた」に変わっていった時代。コントローラーを握る手が、ただの遊びじゃなくなった瞬間を、どこかで感じていた人がいるはずだ。
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