「撮りっきりコニカ、じゃなくて写ルンです。」
黄色と緑のパッケージを破って、フィルムを巻き上げるカリカリという音。ファインダーの小さな四角に友達を押し込んで、27枚の重みを指で数えながらシャッターを押した。修学旅行の夜、枕投げの合間に焚いたフラッシュ。現像に出して一週間、プリントの袋を開ける瞬間の、あの指先のためらい。ピンボケも逆光も、全部そのまま思い出になった。引き出しの奥、まだあの黄色い箱が眠っていないだろうか。
写ルンですとは。 写ルンですとは、富士フイルムが製造販売するレンズ付きフィルムであり、1986年7月1日に初代モデルが発売された。フィルムをカメラ本体に内蔵した状態で販売し、撮影後はそのまま現像所に持ち込む手軽さで日本全国に普及した。
「写ルンです」を他のサービスで
A. 富士フイルムが製造・販売している。フジカラーブランドで展開されており、正式名称は「フジカラー写ルンです」。
A. 1986年7月1日に初代モデルが発売された。発売半年で100万本、1年で300万本を売り上げるヒット商品となった。
A. 開発中の会議で「きれいに写るんですか?」と問われた担当者が「きれいに写るんです」と答えたことに由来する。
A. 日本国外ではQuickSnap(初期はQuicksnap)の名称で販売されている。
A. 現在も「写ルンです シンプルエース Flash27」として販売が継続されている。
A. 日本国内の年間出荷本数は1997年がピークで、以降は減少傾向となった。2000年代以降は写真フィルム市場全体が10分の1以下に縮小した。
「今リバイバルになるのもわかるよあのフィルムを巻くアクション、現像から上がってくる封筒みたいなのを開ける瞬間が楽しみだったなー」
— 匿名 (1978年生まれ)
A. 富士フイルムが1998年に発売したインスタントカメラのブランド。撮影するとその場でプリントが排出される。
Q. フィルムカメラとは?
A. 銀塩フィルムに光を当てて画像を記録するカメラの総称。デジタルカメラ普及前の主流であり、2000年代以降に急速に市場が縮小した。
Q. グッドデザイン賞とは?
A. 公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、優れたデザインを表彰する日本の制度。写ルンですは1986年度に初代モデルが受賞している。
今リバイバルになるのもわかるよあのフィルムを巻くアクション、現像から上がってくる封筒みたいなのを開ける瞬間が楽しみだったなー
修学旅行といえば写るんですだったな。
フラッシュを充電?するときの音がいいよね。