Index No.
「さあ、心を盗みに行こう。」
ペルソナ5
赤と黒の画面が開いた瞬間、Lyn の歌声とジャズが鼓膜に滑り込んでくる。メニューを動かすだけで気分が上がって、もうこれはゲームじゃなくて体験だと思った。怪盗団のアジト、神田のカフェ・ルブランの珈琲の匂いまで想像できそうな薄暗い室内。ジョーカーとして初めてパレスに潜入し、シャドウを仕留めてペルソナが覚醒した時のあの震え。坂本が「ライアン!」と叫び、モルガナが「もう寝ろよ」と急かし、春が笑う。「You'll Never See It Coming」がエンドロールに重なった後、しばらく誰とも話したくなかった人もいるはずだ。
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