「コメントありがとうございます」
アメーバブログ、livedoor Blog、はてなダイアリー。サイドバーにアクセスカウンターを貼って、数字が増えるたびにどきどきした。思いのままに書いた日記に「共感です」と見知らぬ誰かからコメントが届く、あの不思議な温かさ。芸能人ブログがテレビより先に本音を語り、アルファブロガーの一言が翌朝の話題をつくった。ブログパーツを貼り、トラックバックを送り、プロフィール画像を何度も変えた。書くことで自分を探していた、画面の前の無数の夜——その言葉の欠片は、今もどこかのサーバーに眠っている気がする。
ブログ文化とは。 ブログとは、World Wide Web上のウェブページに日記・覚え書き・論評などを記すソーシャルメディアの一形態である。コメントやトラックバックなどで読者と双方向のやり取りができる点が特徴で、2000年代の日本では個人情報発信の主要な手段として広く普及した。
「ブログ文化」を他のサービスで
A. ウェブ上に日記・論評・覚え書きなどを記すソーシャルメディアの一形態。コメントやトラックバックで読者と双方向のやり取りができる点が特徴。
A. 1997年にJorn Bargerが「weblog」を使い始め、1999年にPeter Merholzが「blog」と短縮して使用したことで一般に広まった。
A. 2003年に国内主要サービスが相次いで開始し、2006年前後をピークに広く普及した。
A. はてなダイアリー・livedoor Blog・アメーバブログ(Ameba Blog)が代表的なサービスとして知られる。
A. 多くの読者を持ち社会的影響力のあるブロガーを指す言葉で、日本では2004〜2005年頃から使われ始めた。
A. あるブログ記事が別の記事に言及した際に相互リンクを自動通知する仕組みで、ブログ文化の中核機能の一つだった。
A. 2010年代にTwitter・Facebook・Instagramなど短文・画像投稿に特化したSNSが台頭し、個人発信の場がシフトしたことが主な要因とされる。
A. 株式会社はてなが2003年に開始した日本のブログサービス。テキスト中心の文化が根づき、技術・思想系ユーザーに広く利用された。
A. サイバーエージェントが2004年に開始したブログサービス。芸能人ブログの普及に大きく貢献した。
A. ブログ登場以前の1990年代後半〜2000年代初頭に普及した、HTMLで手作りされた個人サイトの文化。ブログの前身にあたる。
Q. SNSとブログの違いは?
A. ブログは比較的長文の記事を個人ドメイン・サービス上に蓄積する形式。SNSは短文・画像を中心にフォロワーとリアルタイムで共有するプラットフォームで、2010年代以降ブログに代わって普及した。
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あの頃一緒に流行っていたもの