Index No.
「ガンダーラ、そこはどこか」
ゴダイゴ
タケカワユキヒデの声が英語と日本語の境界を溶かしていく——ゴダイゴを初めて耳にしたとき、日本のポップスがどこか遠い場所へ連れ去られるような感覚があった。1978年の「Monkey Magic」でテレビ画面が沸き立ち、「ガンダーラ」がラジオから流れるたびに、遠い理想郷への憧れが胸の中で膨らんだ。松本零士の銀河鉄道に乗せてもらった「銀河鉄道999」では、ミッキー吉野のキーボードが宇宙の深さを鳴らした。あの音の向こうに、まだ見たことのない世界が広がっていた気がする。
まだ録音はありません。