「ただじゃおかねえぞ。」
筐体に並んで100円玉を握りしめた、あの放課後。「熱血硬派くにおくん」の画面の中で、くにおは理不尽な暴力に拳で答えた。ベルトスクロールの奥へ奥へと進むたびに、隣の友達と肩が触れる。「ダウンタウン熱血物語」の自由なマップ探索、「熱血高校ドッジボール部」の爆笑必殺技、そして「ダウンタウン熱血行進曲」の4人対戦——コントローラーを誰が持つかで本気の言い合いになった。運動会も時代劇も野球もぜんぶ飲み込む節操のなさが、むしろ最高だった。くにおくんのドットの目が、ちゃんと怒っていた。
くにおくんシリーズとは。 くにおくんシリーズとは、テクノスジャパンが開発・販売した、正義の不良「くにお」を主人公とするコンピューターゲームシリーズである。1986年のアーケードゲーム『熱血硬派くにおくん』を第1作とし、ベルトスクロールアクションを起点に多彩なジャンルへ展開した作品群の総称である。
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A. テクノスジャパンが1986年から展開した、正義の不良「くにお」を主人公とするゲームシリーズ。ベルトスクロールアクションを原点に、ドッジボールや運動会など多ジャンルに広がった。
A. テクノスジャパンが開発・販売した。
A. 1986年にアーケードゲームとして発売された『熱血硬派くにおくん』がシリーズ第1作である。
A. 『熱血硬派くにおくん』『熱血高校ドッジボール部』『ダウンタウン熱血物語』『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』などが代表作として広く知られる。
A. テクノスジャパンによる主要タイトルは1980年代後半から1990年代前半にかけて集中してリリースされた。
A. 「くにお」というキャラクターを軸にしつつ、ドッジボール・野球・運動会・時代劇など毎作品でジャンルを変えることで新鮮さを保つシリーズ戦略をとっていた。
A. 1986年にテクノスジャパンが発売したベルトスクロールアクションゲームで、くにおくんシリーズの第1作。主人公くにおが理不尽な暴力に立ち向かう内容。
A. 1989年発売のファミリーコンピュータ用アクションRPG。くにおくんシリーズの中でも自由なマップ探索が特徴で、北米版は『River City Ransom』として発売された。
Q. テクノスジャパンとはどんな会社か?
A. くにおくんシリーズや『ダブルドラゴン』などを生み出した日本のゲーム開発・販売会社。1980〜90年代のアーケード・ファミコン市場で活躍した。
Q. ダブルドラゴンとくにおくんシリーズに関係はあるか?
A. どちらもテクノスジャパンが開発したベルトスクロールアクションゲームであり、同時期に展開していた。ゲームシステム面での共通点が多い姉妹シリーズ的な存在。
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