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「ワンチーム。」
ラグビーW杯日本大会
2019年秋、スクラムが組まれる瞬間、テレビの前で思わず前のめりになった。リーチ マイケルのキャプテンシー、稲垣啓太の圧倒的な存在感、松島幸太朗の切れ込むランニング。アイルランドを破り、スコットランドを倒し、南アフリカとの準々決勝まで日本中が「ブレイブ・ブロッサムズ」の桜のジャージに釘付けになった。試合後にピッチで選手たちが肩を組んで歌うハカの静けさ、スタジアムに響いた「ニッポン!」の地鳴りのような声援。ラグビーをちゃんと見たのはあの秋が初めて、という人がどれだけ多かったことか。
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