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「メカブトン、発進!」
タイムボカン
土曜の夕方6時半、ブラウン管の前に陣取って待ちわびたのはタツノコプロのあのオープニングだった。主人公・繰葉丸よりも、マージョ・グロッキー・ワルサーの三悪トリオが登場するたびに笑っていた——憎むより先に好きになってしまう、あの愛すべき失敗の繰り返し。大爆発してドクロマークの煙が上がるたびに、なぜか安心した。ヤッターマン、ゼンダマン、オタスケマンへと続くシリーズの出発点はここで、あの独特のギャグとペーソスは全部この61話から始まった。
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