Index No.
「君だけに愛を」
グループサウンズブーム
ザ・タイガースがステージに現れた瞬間、客席が割れた。1967年から69年にかけて、エレキギターと長髪のバンドたちが日本中を熱狂させたグループサウンズ全盛期。スパイダースの「夕陽が泣いている」、テンプターズの「エメラルドの伝説」、タイガースの「シーサイド・バウンド」——ブラウン管の前で手に汗を握ったのか、武道館の客席で声を嗄らしたのか。最盛期には300を超えるグループが乱立し、あっという間に時代が変わっていった。あの熱量は、どこへ行ったのだろう。
まだ録音はありません。