Index No.
29080′s · 場所・店
1700–2020昭和60年
「山形の大沼デパート」
大沼
──Liner Notes / 本書について──
山形市七日町にあった老舗百貨店「大沼」。正月の初売りには福袋を求める人の列が路地の奥まで伸び、お年玉を握りしめた子どもたちが上気した顔で回転ドアをくぐった。地下の和菓子売場の玉こんにゃくの湯気、包装紙のえんじ色、店員さんの丁寧なお辞儀。冬、帰り道の七日町商店街にちらつく雪。三百年続いた山形の顔が消えたと聞いたとき、多くの人が子どもの頃の匂いを思い出したはずだ。
──Tracks / 収録曲──
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