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「消える魔球だ!」
野球盤
レバーを引く指に、じわりと力が入る。ピッチャー側のボタンを押せばボールがフィールドの穴にすっと消える——消える魔球の登場に、卓袱台のまわりが一瞬しんとなった。エポック社の野球盤は1958年の発売以来、プラスチックのグラウンドの上で無数の名勝負を生んできた。スコアボードのダイヤルを回す音、金属バットが小さなボールをはじく乾いた感触。9回裏の逆転劇に「もう一回!」と叫んだ声は、どの家のどの部屋から聞こえてきたのだろう。
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野球盤とは。 野球盤とは、野球を題材としたボードゲームである。同様のゲームは戦前から存在していたが、日本ではエポック社が1958年(昭和33年)より販売している商品が特によく知られている。
A. エポック社が1958年(昭和33年)より販売を開始した。
A. エポック社(Epoch Co., Ltd.)が製造・販売している。
A. 野球を題材とした同様のボードゲームは戦前から存在していたが、エポック社の野球盤が広く普及した。
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「消える魔球だ!」
レバーを引く指に、じわりと力が入る。ピッチャー側のボタンを押せばボールがフィールドの穴にすっと消える——消える魔球の登場に、卓袱台のまわりが一瞬しんとなった。エポック社の野球盤は1958年の発売以来、プラスチックのグラウンドの上で無数の名勝負を生んできた。スコアボードのダイヤルを回す音、金属バットが小さなボールをはじく乾いた感触。9回裏の逆転劇に「もう一回!」と叫んだ声は、どの家のどの部屋から聞こえてきたのだろう。
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A. 野球のルールをテーブル上で再現したボードゲームで、ピッチングやバッティングを操作する仕掛けを備えている。
Q. エポック社とはどんな会社ですか?
A. エポック社は日本のおもちゃメーカーで、野球盤をはじめ多くのボードゲームや玩具を製造・販売している。
Q. 昭和30年代に流行したボードゲームには何がありますか?
A. 野球盤のほか、人生ゲームや将棋・囲碁といったボードゲームが子どもたちの間で広く遊ばれていた。
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あの頃一緒に流行っていたもの
「月光仮面のおじさんは、どこの誰かは知らないけれど」
「東京に、塔が立った。」
「お湯をかけるだけ」
「回して、回して、また回して。」
「マイカーという夢が、走り出した。」
「その色に、映画館が静まり返った。」
「宇宙から来た王子が、地球を守る。」
「三つの層が、口のなかで出会う。」