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「バイオ粒子よ、五人に宿れ!」
超電子バイオマン
1984年の土曜夕方、ブラウン管に映し出されたバイオドラゴンの合体シーンは、当時の子どもにとって毎週の約束事だった。超電子バイオマンが他のスーパー戦隊と一線を画したのは、そのSFとしての骨格の硬さだ。新帝国ギアのメカ人間という設定は、人間とは何かという問いを子ども向け番組に持ち込んだ。初の女性2人体制、イエロー・フォーとピンク・ファイブの存在は、姉や友達と一緒に見ている画面の前に「自分のヒーロー」を生み出した。バイオロボが敵を真っ二つにする剣の軌跡と、あのOPの疾走感が今でも脳裏に焼きついている。
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