Index No.
「だめだめ、ぼーい。」
笑う犬の生活
金曜の深夜、テレビの前でお腹を抱えて笑っていた。内村光良と南原清隆を軸に、名倉潤、ビビる大木、江口ともみ──個性の塊たちが繰り広げるコントは、どれも見たことのない独特の空気を持っていた。「小須田部長」の理不尽なパワハラ上司ぶり、「テリー&ドリー」の絶妙なすれ違い、「だめだめボーイ」のどこまでも空回る青春。笑いの構造を解体しながら作り直すような、あの番組の質感は唯一無二だった。1998年から2003年、深夜というスロットが生んだ自由さの中で、お笑いの新しい文法が生まれていた気がする。
まだ録音はありません。