「四角い車が、好きになる。」
1998年、日産のディーラーに並んだとき、その姿はひと目で「これだ」と思わせる何かがあった。丸いヘッドライトと四角いボディの組み合わせ、助手席側だけに開く非対称のリアゲート。それまでの「かっこいい車」とはまるで違う、愛嬌と個性が同居したフォルム。ボディカラーもパステル系が揃っていて、狭い路地でもすいっと曲がれるサイズ感。助手席に荷物を積んで、好きな音楽をかけながら走る——キューブはそういう、日常をちょっと特別にしてくれる相棒だった。インテリアの丸窓や木目調パネルを自分流にカスタムしている人も多かった。あの箱に乗っていた頃の、窓から見えた景色を憶えている?
日産 キューブ 初代とは。 日産キューブ初代(型式:Z10)とは、日産自動車が1998年に発売したトールワゴン型の小型乗用車である。コンパクトな外寸に高い全高を組み合わせ、丸いヘッドライトとボクシーなスタイルを持つ個性的なデザインが特徴で、主に都市部の若年層に支持された。
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A. 1998年に発売された。型式はZ10型で、日産マーチ(K11型)のプラットフォームを流用して開発されている。
A. Z10型。2代目はZ11型(2002年〜)、3代目はZ12型(2008年〜)。
A. 1.0リッター(CG10DE型)と1.3リッター(CG13DE型)の2種類が設定されていた。
A. 1998年から2002年まで。2002年に2代目(Z11型)へフルモデルチェンジした。
A. トールワゴンに分類される。コンパクトな全長に対して全高を高くとり、室内空間を広く確保した設計。
A. FF(前輪駆動)と4WDの2種類が設定されていた。
Q. 日産マーチとキューブの関係は?
A. 初代キューブ(Z10型)は日産マーチ K11型のプラットフォームを流用して開発された姉妹車にあたる。
Q. 1990年代後半に流行したコンパクトトールワゴンには何がある?
A. 日産キューブのほか、ホンダ・ロゴやトヨタ・ファンカーゴなどが同時期に登場し、都市向けコンパクトトールワゴン市場を形成した。
Q. 日産キューブはいつ製造終了した?
A. 3代目(Z12型)が2019年に国内販売を終了し、全世代を通じたキューブシリーズとしての生産が終わった。
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