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「七つの顔を持つ男」
七色仮面
白黒のブラウン管の中で、七つの顔に変身しながら悪を倒す男がいた。昭和34年、NET系で放映された『七色仮面』。スポンサーはカバヤ食品、主演は波島進、のちに千葉真一へとバトンが渡る。カバヤのキャラメルを買えば付いてくるカードを集めて、学校で自慢しあった子どもたちがいた。ウルトラマンも仮面ライダーもまだ影も形もなかった時代、この謎めいたヒーローが「変身」という夢の扉を最初にこじ開けた。七つの姿のうち、どれがいちばんかっこよかったか——あなたは覚えているだろうか。
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