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「俺はお前たちの光になる。」
黒子のバスケ
黒子テツヤは、コートの上でほとんど見えない。それなのに、彼がいるとゲームの景色が変わる——そのギャップが、『黒子のバスケ』を単なるスポーツ漫画と別の場所に押し上げた。青峰大輝の圧倒的な天才性、緑間真太郎の3ポイントシュート、そして赤司征十郎の「余」という一人称が出てきたときの衝撃。キセキの世代それぞれとぶつかる試合は毎回クライマックスで、ジャンプの発売日に友達と読み合った放課後の廊下の匂いまで蘇る。あのころ誰が推しだったか、いまでも訊きたくなる。
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