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「オラ悟空!いっちょやってみっか!」
ドラゴンボールZ
水曜夜7時、テレビから流れる「CHA-LA HEAD-CHA-LA」が聞こえたら、夕飯もそっちのけで画面の前に正座した。フリーザ編の引き延ばしにやきもきしながらも、悟空が金色に輝いてスーパーサイヤ人に覚醒した瞬間、全身が粟立った。ベジータの「俺はサイヤ人の王子だ」という叫び、クリリンが消えるたびに本気で泣いた記憶。セルゲームで悟飯が限界を超えた瞬間、「頑張れ」と声に出していた。翌日の休み時間は必ずドラゴンボールZの話になり、誰が一番強いかで口角泡を飛ばして議論した。あのアニメが教えてくれたのは、限界の先に何かがあるということだったかもしれない。
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