Index No.
58990′s · ファッション
1988–2005平成7年
「渋谷の夜は、チームで動いていた。」
チーマー
──Liner Notes / 本書について──
センター街の入口、パルコ前の段差——90年代半ばの渋谷には、制服でも私服でもない独特のコーディネートで群れる少年たちがいた。チーマーと呼ばれ、週刊誌がページを割き、親が顔をしかめ、それでもどこか画面越しに目が離せなかった。MA-1にダメージデニム、タイムボムのスニーカー。暴走族とも違う、ストリートに根ざした不良の美学があった。テレビが「渋谷が危ない」と報じるたびに、その街の磁力は強くなるようだった。あの頃センター街を歩いた夜の空気は、緊張と解放が混ざった、あの時代にしかなかった匂いがした。
──Tracks / 収録曲──
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